残業代が出ない時の相談はどこへ?残業代請求したいならどうする?

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仕事上のトラブルを抱えている人も多いようですが、問題にしばしばなるのが残業代の支払いがないケースです。その場合どこに相談すればいいかについて紹介しましょう。

 

残業代を支払ってくれない

仕事が終わらずに残業をすることになった、通常は時間外手当が出るはずですが残業代を支払ってもらえないという悩みを抱えている人は多いです。

 

会社に「残業代を出すように」と求めても、なしのつぶてで結局泣き寝入りさせられることもあるでしょう。中には残業代を求めることすらできないケースもあるかもしれません。

 

会社という組織の前には、個人は弱い立場に置かれるからです。もし残業代をきちんと支払ってもらいたいと思うのであれば、きちんとした対処をすることが大事です。

 

労働基準監督署への申告

残業代をはじめとした、労働に関する問題で悩みを抱えているのであれば、労働基準監督署に申告をする方法があります。

 

労働基準監督署に申告をすると、残業の実態に関する調査が実施されます。

 

そしてもし残業代の出ないことに違法性があると認定されれば、残業代を支払うように労働基準監督署から会社に忠告してもらうことも可能です。

 

労働基準監督署は日本全国にたくさん設置されています。インターネットなどを駆使すれば、最寄りの監督署がわかるはずです。こちらに相談してみるといいでしょう。労働基準監督署の相談は無料なので、手軽にできるはずです。

 

法的処置を講ずることも

もし残業代の支払い請求をしても、らちが明かないようであれば、法的処置を取る方法もあります。

 

言い換えれば裁判所で争うことになりますが、これにはさすがに躊躇する人も多いかもしれません。「裁判するとなると何か月・何年もかかる…」とか「裁判費用をねん出するくらいならこのままでもいいのではないか?」このように考える人も出てくるでしょう。

 

残業代の未払いなどの労働問題に関しては、労働審判という形を取ります。労働審判の場合、3回審判をするだけで結論が出ます。ですからそれほど長い時間をかけて争いわけではないです。

 

裁判を行うとなると、弁護士を立てる必要がある、法テラス活用も

 

しかし弁護士は知り合いにいないし、どうやって相談・依頼すればいいのかわからないという人もいるでしょう。

 

その場合には日本全国に法テラスがあります。法テラスに相談すると、弁護士を紹介してくれます。法テラスでは、弁護士などの法律の専門家が各種相談に応じてくれます。

 

相談だけであれば無料です。残業代を支払ってもらえないけれども会社がなかなか話に乗ってくれないのであれば、法テラスにまずは相談して、どう対処すればいいか、専門家のアドバイスを仰ぐのも一つの方法です。